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朝3:30に家を出た。真っ暗闇の中を茂木へ向かう。奮発して高速を利用。到着したのは6時頃かな?すぐにおーやんさん、ふくさんと合流。準備を進めるが、時間に余裕があると勘違いしていたか?準備が終了したのは召集時間ぎりぎり。最初のレースに向けてのアップをする時間がなかった・・・。

オープンⅡ 2組 4周×4.8km 22位/73人
召集ぎりぎりに準備完了。ローラーでアップを行う時間はなかった。パドック前をランニングし強制的に身体を暖めようとしたが、気温の低さも手伝って暖まらない。スタート前の開会式で元々暖まっていない身体が更に冷えていく。
スタート位置は前から2列目。絶好の位置。身体は冷えているがモチベーションは高まる。1周目を集団内で耐えれば後はなんとかなるだろう。と、都合よく想像する。
スタートはスムーズにこなせた。周りで混乱は特になく、ペダルも一発ではまり集団なかほどに位置してS字、登り坂へ向かっていく。カーブではかなりラインが交錯する感じ。危険な香りが漂うのでいつでも逃げられるように集団左端につける。1周目を無難にこなすと精神的にだいぶ楽になり、2周目はスムーズに走れた。ふくさんの後ろに付けて多少言葉を交わす。
異変が起きたのは3周目のヘアピン後の降りが続くセクション。アウタートップで回しきっていると、右足が攣ってしまった。「なんで降りで攣るんだよ!」と自分の身体に憤る。アップ無しでいきなりレースはやはり身体に厳しかったか?それとも寒さのせいか?あれこれ考えるが後の祭り・・・。集団内であることと降りであったことが幸いした。足を止めて慌ててストレッチ。ピット裏の直線あたりでなんとか復活。最終周回へ入る。
位置取りは依然として集団なかば・・・。数少ないレース経験を思い出すと、この位置取りでは勝負にならないことは容易に想像がつく。せめて前から5人目くらいには控えていたい。スタートゴール地点を過ぎて、S字コーナーで集団から離れて前を伺う。登り坂の入り口でほぼトップにつけるがその時点で脚が売り切れ・・・。なんともはや・・・。登坂でずぶずぶと抜き去られ、再度集団なかばに。降りセクションではスムーズに集団内での順位を上げることができ、なんとか先頭を視界に捉える。ピット裏のストレートに入るコーナーのイン側で落車が発生!ボクは左端の定位置に居た為事なきを得る。が、スプリント前に減速せざるを得なかったのはちょっと残念でした。
目標としていた集団ゴールはとりあえず達成。終始集団内でレースを展開出来たことは良い経験になった。楽しかった。

オープンⅠ 1組 2周×4.8km 68位/107人
自分史上最低のレースとなってしまった・・・。召集に少し遅れたか?スタート位置は前から5~8人目位かな?まぁふくさんも同様の位置だったので言い訳にはなりませんね。
スタートと同時にレース終了でした。ペダルが嵌らずオロオロしている内に早くも集団から離れてしまった。前には車列の壁。しかもどんどん中切れしていく。車列を避けて単騎で追っていく。情けない気持ちで一杯になる。オープンⅡで多少まともな走りが出来ていたので慢心したか?自分が恥ずかしい。
とりあえず全力を尽くして前を追うが、2周目の降りセクションで再び右脚が攣ってしまった。踏み込むことが出来なくなり、なんとか左脚のみのペダリングでゴール。
ロードレースのスタートの大事さを思い知った。失敗するとスタートでいきなりレースが終わってしまう。JCRC群馬の前に良い経験が出来た。でも悔しい・・・。

チームTT A 5周×4.8km 個人としてはDNF
おーやんさん、もりもとさん、いくまさんと組んで臨んだチームTTでした。が、スタート前から自分の身体がヤバいことが分かりきっていた。ボクの身体では1日1レースが限界か・・・。でも楽しみにしていたチームTT。「潰れるまで付いて行く!」と覚悟を決める。みんなのヤル気もひしひしと伝わってくる。召集に向かう・・・。
先ほどのスタート失敗を踏まえて集中したつもりだったが、かえってリキみを生んでしまった。またもやペダルが嵌らないっ!いきなり3人から遅れてしまう。「なにやってんだ!」と、たけいさんの怒号が聞こえる。S字前になんとか集団に追いつく。その後の巡航はおーやんさんの指揮の元、残念ながら一番弱いボクを生き延びさせるように隊列を組んでいく。何も力になれない自分が情けないが、「集団内で多少なりともローテに加わることで、他の3人の負担が少しでも減るはず。付いて行くだけで協力できているハズ・・・」と思い、喰らいついていく。自分史上最も過酷な戦いの一つになっただろう。
4周目の降りで両足が攣り始める。おーやんさんに自分の足が攣りそうなこと、その場合は放置して欲しいことを伝えつつローテを行い先頭へでて踏む。直後に左脚が攣って固まってしまった。慌てて合図を送り戦線離脱。万が一、3人の内の誰かにアクシデントが起きるとも限らないので、なんとか走りきりたかったが、係員に止められてしまいピットへ戻った。
やれるだけのことはやった。でも自分の弱さが情けない。非常に悔しいレースとなりました。願わくばこのメンバーでもう一度TTを走らせてもらいたい。その時までに絶対「使える男」になってみせる。
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